2019年9月24日火曜日

千葉・鋸南町ボランティア報告

今回は、急なお願いにもかかわらず、皆様から温かいご支援とご協力をいただきました。ありがとうございます。

活動報告:
9/21(土)朝6時に出発。一般道と高速を使って片道5時間。

市原あたりからブルーシートのかかった家が目立ちはじめました。恩師のいる鋸南町に着く頃には、東日本大震災を彷彿とさせるような町並みと瓦礫…。恩師のご自宅に着くと、不在でした。近所の方によると、今回の台風の影響で体調を崩し入院したとのこと。早速、鴨川市内の病院へ向かい、無事に面会できました。

先生にお会いすることができて本当に嬉しかったです。感動の再会でした。ご家族の方とは、被害の状況や必要な支援などについて、お話をさせていただきました。

災害ボランティアは、時間の経過とともに必要な支援が変化します。現時点では、モノよりもヒト、とくに電気、電話、水道 大工、リフォーム工事、瓦礫の運搬などにかかわる人手が必要とされています。

今後の方針:
当日、鴨川の病院から再び鋸南町に戻るのは時間的に厳しかったため、近日中に機会を見てもう一度、鋸南町へ行き、できるかぎりの支援をしたいと思います。

ふじみっ子の風景2

一段目:年少組さん絵本借り
中央:ゴーヤが実りました
二段目右:泥の感触を楽しみながら
左下:消防自動車を運転
三段目中:ルールを守って楽しくトランポリン
右下:色鮮やかなお花を散りばめて

ふじみっ子の風景1

一、二段目:N小学校の運動会予行練習を見学。頑張って練習するお兄さんお姉さんを応援しました。知っているダンス曲が流れると、自然に体が動いて一緒に踊る子供たち。

三段目:子供たちはCさんの仕事に興味津々。今日は、板を丸く抜く作業などを夢中になって見ていました。