穏やかな陽気のもと、園ホールにて、46回目の卒業証書授与式を執り行いました。今回は、結城ケーブルテレビ様のカメラ取材が入りました。
独特の緊張感とともに、笑顔あり、笑いあり、歌あり、ピアノあり、バイオリンあり、スライドあり、涙ありの、始まりから終わりまで、子供たちから大人まで、いろいろな思いがたくさん詰まった、手作り・手触り感のある、まさに門出にふさわしい、最高の舞台となりました。
園長手書きの卒業証書を手にとって挨拶する子供たち姿は、本当に凜々しくて、誇らしげで、一人ひとりのこれからのさらなる飛躍を確信することができました。
先輩ふじみっ子のみなさんの、自信あふれるお祝いの言葉はきっと卒業生たちの胸に響いたと思います。ありがとうございます。園長の孫二人のバイオリンと、第3回卒業生でもあるＫ先生によるピアノのメドレー演奏も聴き応えたっぷりでした。
担任あいさつでは、会場全体がとても素敵な感動に包まれました。
体調不良で残念ながら参加できなかった友達にも思いを馳せながら、卒業式という締めくくりの最後の「行事」を、親と子と祖父母と先生がしっかりと楽しむことができたと思います。
改めて、ご卒業おめでとうございます！
今日、富士見幼稚園でのすべての業を修め、無事に卒業しましたが、これからも先輩として、プレイパークや客車劇場、ふじみまつり、運動会、その他いろいろな行事に気軽に参加してください。遊びに来てください。
みなさんの生涯にわたる成長と活躍を心から祈っています。
在園児のみなさんへ
明日月曜日は代休となります。
