今回の科学あそびでは、均一に切ったタピオカストローを6本、輪ゴムを6本使って「テンセグリティ」を作りました。
テンセグリティとは「張力」と「統合」を合わせた造語で、引張材と圧縮材からなるオブジェのことです🧐
まずは、好きな色のストローと輪ゴムを選びます。ストローの切り込みに輪ゴムを組み合わせる作業はとても難しく、時間もかかりましたが、子供たちは真剣に取り組みました。
途中でゴムが飛んでしまうこともあり、そうなると最初の工程からになってしまうのですが、
「ばくはつした〜💣」
「また最初からか〜🤣」
と、何度も楽しみながら挑戦し、全員完成させることができました!
ストローで笛も作りました。テンセグリティを作った後なので、こちらはあっという間に完成しました。
「うー」と声を出しながら鳴らします。コツをつかむと、笛を使って楽しく歌っていました😊
今回も楽しさいっぱい、盛りだくさんの科学あそびでした。
三田先生ありがとうございます!