活動報告:
9/21(土)朝6時に出発。一般道と高速を使って片道5時間。
市原あたりからブルーシートのかかった家が目立ちはじめました。恩師のいる鋸南町に着く頃には、東日本大震災を彷彿とさせるような町並みと瓦礫…。恩師のご自宅に着くと、不在でした。近所の方によると、今回の台風の影響で体調を崩し入院したとのこと。早速、鴨川市内の病院へ向かい、無事に面会できました。
先生にお会いすることができて本当に嬉しかったです。感動の再会でした。ご家族の方とは、被害の状況や必要な支援などについて、お話をさせていただきました。
災害ボランティアは、時間の経過とともに必要な支援が変化します。現時点では、モノよりもヒト、とくに電気、電話、水道 大工、リフォーム工事、瓦礫の運搬などにかかわる人手が必要とされています。
今後の方針:
当日、鴨川の病院から再び鋸南町に戻るのは時間的に厳しかったため、近日中に機会を見てもう一度、鋸南町へ行き、できるかぎりの支援をしたいと思います。