先生たちは一年間使った教室の片付けや掃除をしました。春休みの間に、新学期に向けてさまざまな準備をします。例えば、教室の壁や窓をきれいに拭いたり、玩具や絵本などを整理したり、遊具や園庭を点検したりします。
芽吹きを始めたエノキは、週末の雨も栄養にして?その勢いを日々増しているようです。樹齢約60年の大木が新緑の葉を広げ、陽の光を浴びながら目に見えて成長していく姿はとても印象的です。まるで新しい命が息づいているかのような、生き生きとした風景が広がっています。
進級児・新入園児たちの笑顔や元気な声が響く園庭の様子を想像しながら、先生たちはワクワクした気持ちで環境整備に取り組んでいます。