午前中、Kさんにチェンソーアートを実演していただきました。
一本の丸太から、Kさんの技術と経験をとおして、一時間半ほどで、スヌーピーが削り上げられました。大胆に削るところ、繊細に削るところ、どちらも同じように手際よくカービングする姿は、まるで作品に命を吹き込む仏師のようで、見ている私たちも最初から最後まで魅入られてしまいました。
遊具の赤い木馬のアタマもKさんが作ってくれた新しいものに入れ替えました。
つくるてん2日目を、チェンソーアートをとおして盛り上げてくださったKさん、ありがとうございます。
副園長「K師匠、引き続きご指導よろしくお願いします!」