美術館では、今年の新作を中心に、色鉛筆で描かれたいろいろな作品を鑑賞しました。短い時間でしたが、画家・安藤勇寿先生との交流も。安藤先生やスタッフのみなさん、ありがとうございます。
次の蓬山ログビレッジでは、水上アスレチックの景観とその迫力にしばらく圧倒されていた子供たち。でも、希望参加の年長組さんや卒業生たちが楽しく遊び始める様子を見ながら、少しずつ緊張もほぐれ、自分のリズムやペースに合わせて動き出し、友達に誘われたり、友達を誘ったり。梅雨明けの強い日差しも相まって、気がつけば、みんなが水上アスレチックを存分に楽しんでいました。
最後は、蓬山フィッシングで魚のつかみ取りに挑戦。今年は魚のほうが一枚上手でしたが、ここでも自然とのふれあいを体験することができました。
帰りの園バスでは、多くの子供たちがしばし夢の中へ(^o^) 心と体を思いっきり動かした、とても有意義な遠足となりました。